思考革命塾

思考革命塾のご案内

突然ですが
テストの点に関係なく、地頭が良い賢い子を育てませんか？

 

【注意】こちらは学校のテストの点を上げるための通常の学習塾ではありません。
国語/算数/理科/社会といった学校の科目のに関する授業は一切行いません。

 

受講推奨年齢：6歳～大人まで
（各年齢層に合わせた説明を準備しております）

お子さんの将来を圧倒的に優位に、豊かな人生に！

 

講師　自己紹介

 

私が見てきた“現実”とその原因

高学歴のあの人がなんで・・・？

私は、サラリーマンの時から今に至るまで、たくさんの人と仕事をしてきました。
その中で感じた事は「一流企業の社員ですら、実行力・思考力が圧倒的に足りないという方が思った以上に多いという事です。

 

具体的には、
「難しい仕事を回されると、途端に何もできなくなってしまう」
「マニュアルや教わった事には適切に対処できるが、応用力に欠ける」
「いつも上司の意見や顔色をうかがってばかり」
「失敗を恐れすぎて前に進めない」
「他人をよく怒らせてしまい、孤立しやすい」

 

などなどです。

 

これは学歴に比例せず、高学歴の人でも沢山います。

 

またこれらは大人になってからは変えるのは大変苦労しますし、育ってきた環境に依存してしまっているのが現状です。

 

その原因は本人にはなく教育現場にあり、学校では教えてくれない”ある事”が共通しています。

 

”ある事”は授業にもなくテストにもなく、それが出来ている子とできていない子では、大きくなるにつれどんどん物事に対する実力の差が開いていきます。

 

よく”要領がいい”と言われている子は、意識的・無意識問わずこれをきちんと理解できている子です。

 

”高学歴＝優秀”ではない

「学歴やテストの成績が良い」という事については、学校内では優秀とされていますが、

 

社会に出たら高学歴＝仕事ができるは絶対的な関係ではないですよね？

 

もちろん、高学歴なほど仕事はできる割合が多いのは間違いないです。

 

ただ、高卒で超優秀な方も居れば、大学院卒でも仕事ができない人が居る、それが現実であり、それらはやはり”ある事”ができていない事が原因なのです。

 

そして現状この”ある事”を教えてくれる学校や塾はほぼ存在しません。

 

また、終身雇用時代が終わりを告げた今、学歴、つまりテストの点数以外の部分が非常に重要となってきます。

 

昔は高学歴＝大手に入社して将来安泰という流れでしたが、今はそうも行きません。

 

いまは学歴に関係なく生き残った者勝ちという世の中です。

 

iPhoneを開発したアップル創業者のスティーブ・ジョブズや、ZOZOタウン事業などで1000億円以上の自己資産を持つ前澤友作社長はどちらも大成功者ですが実は学歴は高卒なのです。

 

そんな中、学歴競争以外の部分の教育が遅れている日本の未来は既に暗雲が立ち込めており、現に米国のGAFAや中国のBATHといった革新的な企業は日本から輩出されていません。

 

私はこれを早急な課題と捉え、本塾を立ち上げました。

 

 

あなたの周囲にもこんな人いませんか？

 

コミュニケーションが下手で孤立している
	・悪気はないのによく他人を怒らせてしまう ・「お前と居るとつまらない」と言われてしまう ・仕事や遊びで仲間外れにされてしまう
典型的な指示待ち人間
	・言われた事以外できない ・手が空くとヒマそうにしている ・非常に細かく具体的な手順や指示をしないと遂行できない
自分で物事を決められない
	・いつも人に意見を聞かないと決められない ・「どうするの？」と言われるととたんに黙ってしまう ・仕事では上司の決断・意見をそのままコピーしている
ピンチやトラブルに弱い
	・仕事や生活で困った事が起きるとどうすればいいか分からなくなってしまう ・トラブル対処に弱い（機械、コミュニケーション、生活上のトラブル、などなど） ・ピンチになった時はパニックになってしまう

 

自分のお子さんの未来がこうなるのは嫌ですよね・・・

 

これらも原因は全て”ある事”に行きつきます。

 

”ある事”とは・・・

仕事や生活など、物事がうまく行く人とそうでない人の圧倒的な差の原因はズバリ「思考法（頭の使い方）」であり、日本の学校は暗記教育ばかりで、ココがまったくできていません。

 

しつこいですが終身雇用時代が終わりを告げた今、暗記の詰め込み教育とテストの点だけでは将来必ずどこかで苦労します。

 

そして私が目指すのは「何でも乗り越えられるマンの育成」で、それが日本の未来を明るくすると信じていますし、何よりもその子自身の将来の為になります。

 

その為にも「学校では教えてくれない思考術」を生徒さんに私が授業形式でありのまま、全て伝達します。

 

きっと就活や仕事、日常生活など、将来に渡り必ずこのスキルは役に立つでしょう。

 

ここで言う”思考法”とは？

ひとえに「思考法」と言っても、特に「コレ」といった１つの事を指すわけではありません。
具体的には「物事のとらえ方」「理解のしかた」「情報の頭へのしまい方」など様々で、特に定まった定義があるわけではありませんが、ここではまとめる為に一言で”思考法”と表現しています。

 

私が思う「日本の教育の残念な所」

ここで、上手な頭の使い方を教えない”残念な教育”の一例を挙げてみましょう。
基本的にはどの科目も同じですが、社会科の歴史を例にとってみましょう。

 

(コラム)典型的なダメダメ暗記教育　社会科の例

９割の人が答えられない、学校で習った大事な事

みなさん、日本史で必ず習う出来事で、６４５年は何が起きたかご存知ですか？

 

 

 

そう、大化の改新（たいかのかいしん）です。

 

これは答えられる人はある程度居ると思います。

 

では、誰が行ったのでしょうか？

 

 

 

 

これも答えられる方は比較的多いと思います。

 

中大兄皇子（なかのおおえのおうじ）と中臣鎌足（なかとみのかまたり）です。

 

 

 

 

では、大化の改新とはどんな出来事だったのでしょうか？

 

これを答えられる人はごく僅かしか居ません。
実はそれでは全く意味がないのです。

 

そもそも歴史(や全ての教科書)は、過去の偉人の成功例・失敗例を学ぶ事で失敗再発の防止と共に成功へのショートカットを導く情報であり、その内容を知らないのであればタイトルや指導者の名前を覚えた所で将来何の役にも立ちません。

 

が、テストでは年号とや名前が答えられれば〇がもらえます。こんな方法で何が勉強になったんでしょうか？

 

このように、勉強のやり方を間違えると全く役に立たない情報ばかり頭に詰め込む事になり、無駄に脳の記憶領域を潰すだけです。

 

思考革命では、こういった「勉強が少し楽しくなる」方法も教えています。
（そもそもこれが勉強の本質なのですが・・・）

 

（休憩）本来の”勉強”と学ぶ楽しさ：大化の改新で学ぶべき事

 

 

 

詰め込み教育が起こす大問題

さて、ここで話を戻して上記のような「情報の丸暗記」のクセを付けて育った人は将来どうなりやすいでしょうか？

 

答えは「仕事も生活も丸暗記が基本で、本質を理解しない思考停止人間」になりやすいのです。

 

「ルールだから」
「昔からそうだから」
「みんなやってるから」
「偉い人が言ったから」
「習ってないからできない」

 

これら思考停止は問題を打破する力が弱く、あきらめやすい、窮地にも非常に弱い人になってしまいやすいです。

 

 

もちろん万人がそうなるわけではありません。
学校では教えてくれないだけで、家庭やその他の環境で学ぶ機会があった子はいわゆる”できる子”に育ちます。

 

 

「何でもできるマン」はとにかく人生楽しく過ごせる♪

この塾で得られるものは一言でいえば「思考力」ですが、その恩恵は将来に渡り計り知れないと思います。

 

 

 

要領よく物事がこなせる人に！	いつも冷静な判断ができる人に！
効率や優先順位を考えてテキパキと！	理論的思考をもって自身で適切な判断ができるように！
ピンチをチャンスに変えられる人に	強いリーダーシップを発揮する人に！
ピンチも対処のしかたによって大きなチャンスに変えられます！	プラス思考で周りをどんどんひっぱります！
失敗を恐れず行動力が抜群な人に！	失敗しても冷静に対処できる人に！
行動力は前に進むためのすべての源！	適切な対応ができればどんどん前に進みます！

 

思考革命塾には世の中を上手に生き抜く為の要素がギッシリ詰まっています。

 

 

どんな内容を教えるの？

思考革命塾は「人生において役に立つ知恵や考え方」を主に教えています。
故に、「テストが終わったら不要な情報」でなく一生役に立つ内容です。
ジャンルで言えば、倫理・モラル・道徳・IQおよびEQアップ、などです。

授業内容 （一例）

学校がちょっとだけ楽しくなる授業　～教師すら見えていない本質～

●勉強って何のためにするの？学校の授業を通して本当に学ぶべき事
●ここで差が付く！！勉強が嫌になる理由、楽しくなる理由
●テストは「優劣をつける」が目的じゃない　
他

 

TV・インターネットHPなどの情報の本質　～近代の「実学」～

●TV・インターネット（HPや情報サイト）は誰がなんのために作ってるの？
●ウソやホントの情報の見分け方って？
●SNSで炎上！？現代に必要なネットリテラシー
他

 

上手なコミュニケーション　～物事を円滑に進めるために～

●なんで人は怒るの？どういう時に怒るの？
●腹を立てない方法なんてあるの？
他

 

理論的思考の練習　～ここで他人と大差が付く！～

●本質を理解するための思考練習
●俯瞰・先読みの練習
●客観視点で考えるための練習
他

 

仕事やお金のはなし　～将来役に立つおはなし～

●会社と仕事とお給料・おこづかい・生活とこれらのお金のつながり
●１万人に１人の人材になれる”ヒミツ”
●ユーチューバーがオススメできない理由
●サラリーマンと個人事業主、社長、それぞれの仕事や給料は？
他

 

なんでもできるマンになろう！　～仕事も人生も楽しくなる！～

●なぜできないのか？「難しい」という言葉と心理学
●失敗が怖い理由を人間工学や心理学の視点でみる
●後ろを過度に見る必要はない
●失敗の積み重ねが「大きな成功」を作る
他

 

質疑応答タイム（内容自由）

●「こういう時はどうするの？」「〇〇ってなに？」など自由に気楽に
●質問がない場合はこちらから役に立つ雑学や考え方など

 

 

授業形式

各会場・日程にて、現地授業（オンライン授業は行っておりません）